事務所概要
〜当事務所は、個人や小企業を中心に、開業資金調達をサポートしています〜
東京都豊島区目白４−３１−１１−１０１
行政書士 江川雄一事務所
代表者 行政書士・公的融資コンサルタント 江川雄一
電話 ０３−６９１５−３８５４（相談・予約は、下記の携帯番号へ直接どうぞ。）
ファックス ０３−６９１５−３９８２
開業計画書・創業計画書、借入申込書のなどの書類作成資金調達に関する相談を行っています。
【面談予約】
予約専用: ０９０ー１８４０−３５４１
面談：１時間５５００円 電話無料相談：５ー１０分程度
代表者プロフィール
コンサルタント・行政書士 江川雄一
平成２年に早稲田大学教育学部を卒業後、予備校講師や経営コンサルタント会社を経て独立。
行政書士 江川雄一事務所を開設し現在に至る。 愛読書 老子、荘子、菜根譚
当事務所の特徴
個人開業、小規模事業者を中心に、開業者様の雑多なお悩みに幅広く対応しています。
外国人雇用相談、融資申請なども対応いたします。
【面談予約】
代表者携帯電話 ０９０ー１８４０−３５４１へ 面談：３０分５５００円
専門家がサポートする意義
日本政策金融公庫などへの融資依頼の申し込みは、本当はいろいろな分野の知識が必要なのですが、手引き書を読みながら自分でやってみようとする方も少なからずいるかと思います。確かに、初めてでも時間があれば形くらいはなんとかできないことはないでしょう。しかし、開業計画書・創業計画書は、マーケティングの知識、また、簿記会計の知識（キャッシュフロー、減価償却といった概念の理解）が不可欠です。そうしたベースになる知識がしっかりしていないと、いわば「ズレた」事業計画書を作成してしまい、窓口に申請にいったあと、根本的な間違いを指摘されて、一から作り直さないといけないはめになることも少なくありません。また、手引き書を読みながら適当に書いて申請しても、体系的にみるとツボをはずしていることが多く、事業経営者として適格性がないのではないかと融資審査の担当者に疑われてしまうこともあります。審査を一度断られると、そのときの内容はデータに残りますからその後、再申請するにしても影響します。たかが書類といえども、慎重に作成しなければいけません。 パソコンやインターネットは頑張れば誰でもできるようになりますが、基本的なことを教えてくれる人がいなければ、途中で挫折したり、上達するのにかなり時間がかかってしまいます。これと同じように、開業融資の申請書類もサポートしてくれる人がいるかどうかで、その後の流れが大きく変わってきます。 専門家にサポートしてもらえば、財務諸表とキャッシュフローの関係、マーケティングの理解が早まり、そのことは、その後の事業経営に必ず役立ちます。地図のない道を一人で行くより、道案内人にしたがって道を行くほうが、トラブルもなく、ゴールにたどり着くのが圧倒的にはやいのは間違いありません。